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ヤスのゲルブログ

ゆかり姫の大野

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ゆかり姫の大野

不眠症に悩み始めると、ナカナカ不眠症を改善できなくなります。



何事も楽観的にとらえ、命を取られるほどのことはない!くらいの生き方をするのが良いと思います。

自律神経(自分の意思とは関係なく働いている神経のことをいいます)を改善すると血流が良くなり、爆睡できるようになります。
副交感神経と交感神経のバランス最適化で成し遂げることが出来ます。


夜方にお好みの音楽でリラックスしたり、マッサージで血流を良好にしたり、腸内環境を良い方向に整えたり、ゆっくり息を吸ってゆっくり吐き出したり、毎日ほんのすこしずつでも積み重ねることで、不眠症が根本的に解決できます。


健康な人の睡眠パターンは、レム睡眠とノンレム睡眠を90分をワンサイクルとして、眠っている間に4、5回程度繰り返すことで回復を図っています。レム睡眠で体力を回復し、ノンレム毎日の睡眠で脳の疲れを回復します。



ノンレム睡眠が不足すると、長時間寝てもぐっすり眠れた感じがしません。
成人の20%が不眠症と言われていますが、男女別での有意差を本屋でたち読みして調べてみました。意外なことに男性が17,3%で、女性が21.5%であり、女性の比率が高いです。
原因としては、人間関係のストレス(原因になるもののことをストレッサーと呼ぶのだとか)や、高温期には眠りが浅くなり、不眠の症状が出てしまう等の影響があるそうです。
今や国民病とも言われる不眠症ですが、若いころに起こるのは稀で、20~30代からはじまります。

中年以降で増加がはじまり、40~50代でピークに達します。

国民の5人に一人は不眠症で「睡眠で疲れが減らない」「慢性不眠状がある」と悩んでいるそうです。

近年の学術的な研究では、眠りの深さの指標であるレム睡眠やノンレム睡眠と、アルツハイマー症候群やうつ病(朝が特に症状が強く、夕方以降は少し楽になることもあるようです)、パニック障害などとの相関が判明してきています。簡単に申し上げますと、レム睡眠(浅い眠り)が長くなると、予想に反して脳波が強まり、アルツハイマー、うつなどの病気が改善する期待ができます。
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